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02月18日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

毎日新聞の社説を音読する。

[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『感情の動きと何しな何するをミックスする』
 

今回の課題シナリオでは、主人公がチェスを楽しんでいる最中に、共演者から秘密を暴露されるシーンがある。(※チェスをしながら会話する点が、『何かをしながら何かをする』の課題となっている)

まずは演出家がサブテキストを公開し、秘密がばれた時に主人公が何を考えていたのかをプレゼンテーション。
サブテキストにはいくつかのバージョンがあり、「たぶん、ばれてると思ってました」から「まさか、ばれるなんて!」まで、そのコンテクストにわかりやすい違いを設けてある。

指定されたサブテキストをベースに、『秘密が暴露された時の主人公の感情』を小松Pには演じてもらう。
その際、『しぐさ』(→チェスの打ち方、等)の使い方を演出家が予め指定するので、そのプランは必ず受け入れることとする。

表現の完成度がある程度高まったら、サブテキストのみを変更し、それに合わせて全体の演技プランもリニューアル。

そのパターンを繰り返すことで、1枚のシナリオをいかようにも、何通りにも演じ分けられる技術を養う。

 

***   ***   ***   ***

 

各論課題はアクション動詞を振って2パターンずつ、演技の変化を試しています。

振られたアクション動詞の深い意味とか、キャラクターやシーンとの整合性よりも、演技を変えるためのアジャストメントツールとして使っています。

 

意義を唱える→許す→熱弁を振るう

悲しむ→機嫌を取る→丸め込む

同じテキストでも、アクション動詞を意識することで演技が変わるかどうか。

撮影した映像を見てみたところ、アクション動詞を覚えるのに苦戦していて、変化が少なくなっていたのが課題です。

 

小松愛 * ワークショップ * 22:49 * - * trackbacks(0) * pookmark

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