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05月20日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

朝日新聞の社説を音読する。

[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『演出家の注文に素早く応える』

 

役者自身がフリーに演じるケースもあるにはあるが、大抵の場合は演出家から何かしらの注文を受け、それを具現化するのが役者の仕事。

あくまで演出家視点の理想論だが、こちらの指示に対し、なるべく短時間、最短距離で『OK』まで辿り着ける役者は頼もしい。

そのあたりの技術を磨くため、ひとつの課題シナリオに対して何種類もの演出プランを準備し、短時間で次々に表現を変える練習をする。

課題シナリオの設定は、『落語家役のオーディションを受ける女優』。
扇子でそばを食べたり、架空のお茶を飲むという所作を演出家主導でどんどんと変化させていく。

 

***   ***   ***   ***

 

各論課題では動きのトレースに挑戦しました。

ラーメンを食べる動きを、まずは小道具の丼と箸、コショウを使って演じます。その後に小道具を使わずに、できるだけ同じ動きを演じます。

五感の記憶とかではなく、単に同じ動きを小道具抜きでできるかどうか?体の使い方、感覚的な稽古です。

 

そもそも、小道具を使った方でも、動きの段取りが落とし込めてなくて、ややぎこちない。小道具抜きだと、さらに確認しながらやっている・・・そんな動きになってしまいました。特に小道具の割り箸の数が限られていたので、あまり失敗を重ねられない、というルールでやったので小道具ありの方が、逆に緊張しました。

 

数回繰り返して、ようやく様になってきた感じで、後半に撮影したものを比較してみると、小道具ありも、抜き、割りと近い感じで演じられていたように思います。

 

ただ、今の映像技術では、小道具をCGでキレイに消すこともできるらしいです。とはいえ、できた方が良いですからね。

 

次回は、かけそばと熱いお茶を落語家風に演じる課題に挑戦します。

小松愛 * ワークショップ * 23:57 * - * trackbacks(0) * pookmark

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