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07月22日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

朝日新聞の社説を音読する。

[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『演出家の注文に素早く応える』

 

役者自身がフリーに演じるケースもあるにはあるが、大抵の場合は演出家から何かしらの注文を受け、それを具現化するのが役者の仕事。

あくまで演出家視点の理想論だが、こちらの指示に対し、なるべく短時間、最短距離で『OK』まで辿り着ける役者は頼もしい。

そのあたりの技術を磨くため、ひとつの課題シナリオに対して何種類もの演出プランを準備し、短時間で次々に表現を変える練習をする。

課題シナリオの設定は、『最後の授業を終えた予備校講師』。
講師は予備校の経営方針に不満を抱いており、すでに退職が決定済み。
同僚と雑談をしていても、出てくるのは愚痴ばかり……。

そんな講師の心の動きをどう表現するか、演出家主導で様々なバリエーションを模索する。

 

***   ***   ***   ***

 

各論課題では演出の細かい指示を出されたら即対応するという稽古をしています。今回はテキストの前半部分「予備校講師らしい動き」の説明をしてもらい、実演となりました。説明してもらい2〜3回繰り返してからビデオで撮影をしたのですが、

 

1回目、1か所、指示された手の動きを忘れ・・・。

2回目、手の動きはOKでしたが、追加されたセリフが漏れ・・・。

何か忘れるんですよね〜と、言いながら3回目で、ようやくクリアできました。

 

間違えたことに気が付いたときに、それを顔に出さないようにするのも課題です。それにしても、言われてからパッとやる稽古は、なかなか面白いです。細かい演出がついて、最初のころのシンプルバージョンに比べて予備校の講師っぽくなりました。次回はポッドキャストの収録もする予定ですが、テキスト後半部分も頑張ります!

 

 

小松愛 * ワークショップ * 11:35 * - * trackbacks(0) * pookmark

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