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2月09日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】総合稽古『作品を仕上げる感覚』

 

 ここ最近の演技術探究会では、毎回稽古テーマを決め、その部分のスキルを重点的に磨くことを目的としてきた。いわば作品全体の完成度よりも、パーツパーツのチェックを優先する形式。パーツ自体に問題がなければ、その課題はクリアという判断で稽古を進めてきた。

 しかし、ひとつの作品を仕上げるためには、パーツを組み合わせるという機械論的アプローチの他に、ゲシュタルト的(=全体的)な視点も必要となってくる。昔からよく挙げられる例を出すなら、『音符ひとつひとつを磨き、かつ、メロディ全体も意識する』という考え方。

 そこで今回は、『演出家の思い描く理想の作品像に、役者の演技を出来る限り近づける』ことを目的とした総合稽古を行う。役者はどういう技術を使ってもOK。とにかく作品としてのクオリティが上がればよい。音符よりもメロディに……、プロセスよりも結果に焦点を当てるスタンス。

 なお、本日はイントロダクション。
 過去の課題シナリオを使いながら、稽古の目的、方向性を小松Pに理解してもらうところから始める。

 

***   ***   ***   ***

 

新しい課題になりました。ただしテキストは以前にやったことがあるもの。

演じるのは優しいベテラン刑事です。

刑事役は資料(台本)を読みながら、容疑者に話しかける設定です。

相手側は無言でやりとりはないのでセリフ覚えも、ほぼありません。

 

以前の課題では、優しい新人刑事、厳しいベテラン刑事などとの演じ分けをする課題でした。

今回は優しいベテラン刑事に見えるよう演出をつけてもらいます。

小道具のペンの使い方や表情の演出を受けて、実演・ビデオで撮影。

クリアできてなかったところの調整を指示され、再度実演・ビデオ撮影の繰り返しです。

 

最初は緊張してペンがうまく使えなかったり、指定された笑顔を

入れ忘れたりしてしまいましたが、何度か繰り返して慣れていきました。

時間がなくて、3回しかできませんでしたが何度も繰り返せば、もっと余裕をもって

できるようになるかなー、という感じはしました。

 

今回の課題はイントロダクションということで、次回からは感情的なシーンでの課題に

取り組む予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小松愛 * - * 18:42 * - * trackbacks(0) * pookmark

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