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04月21日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 朝日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】総合稽古『作品を仕上げる感覚』

 

 『演出家の思い描く理想の作品像に、役者の演技を出来る限り近づける』ことを最優先とする、総合的な稽古を行う。役者はどういう技術を使ってもOK。とにかく作品としてのクオリティが上がればよい。

 前回までは課題シナリオをいくつかのビートに分けて細かく調整してきたが、本日より冒頭から結末まで一気に演じるスタイルに戻し、“作品を仕上げる感覚”をさらに研ぎ澄ます。

 

***   ***   ***   ***

 

総合稽古はビート3部分の動きを少し変えました。

セリフを言うときの目線や、セリフの語尾の言い方など細かい指示が加わりました。

新しい動きを加えて数回繰り返したのですがビート3は、まだちゃんと定着してない感じです。
ビート1と2の部分はかなり完成度が高くなっているのが自分でもわかるんですけど、

ビート3は、じゃがりこ食べようとするタイミングが難しいんですよね・・・。

次回、通して撮影する予定なので、頑張ります。

 

 

練習の合間に「マツコの知らない世界」というテレビ番組の話になりました。

役者の世界について坂上忍さんが出演されていて、ご自身が推薦する役者さんをスタジオに呼び、即興で泣く演技をさせていたんですよね。坂上さんは「追い込んだ方が良ければ言って」的なことを役者さんに伝え、なかなか涙が出ない役者さんは暫くして「お願いします」と坂上さんに依頼。そして坂上さんは役者さんに「顔作ってんじゃねーよ」とか「最近泣いてねーだろ」などと怒鳴りつけ、役者さんの顔には涙、そして鼻水も出して・・・という内容でした。

こういうやり方を好む役者さんも、確かにいると思いますが、私は全く好きではないのと、前段のやりとりも含めてパワハラのような感じがして、見ていて嫌な気持ちになりました。役者の仕事について、色々考えさせられますね。

小松愛 * ワークショップ * 19:45 * - * trackbacks(0) * pookmark

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