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05月02日(水)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】総合稽古『作品を仕上げる感覚

 

 『演出家の思い描く理想の作品像に、役者の演技を出来る限り近づける』ことを最優先とする、総合的な稽古を行う。役者はどういう技術を使ってもOK。とにかく作品としてのクオリティが上がればよい。

 前回までは課題シナリオをいくつかのビートに分けて細かく調整してきたが、本日より冒頭から結末まで一気に演じるスタイルに戻し、“作品を仕上げる感覚”をさらに研ぎ澄ます。

 

***   ***   ***   ***

 

社説朗読の記事は松山刑務所からの脱走事件についてでした。

社説では特に触れていなかったのですが、今回の犯人がなかなか捕まえられなかった原因は「空き家」のようですね。

犯人が逃走した向島は空き家が多く、通常、警察は空き家と言えども勝手に入って捜索することはできないそう。

チャイム鳴らされても、黙って隠れていればやり過ごせるわけです。

そりゃ、いくら警察官を動員しても捕まえられないですよね!

 

例えば、目の前に空き家に犯人泥棒が逃げ込んでいくような状況であれば、緊急事態として警察は所有者に許可なく空き家に入ることはできるそうです。

 

資本主義の国では私有財産が重要視されているため、空き家でも勝手に国や警察が踏み込めないわけですね。

今の日本では、いくら国の悪口を言っても私有財産が国に没収されることもありませんし。

でも世界には、そうじゃない国もあるわけで・・・。

 

なので小説や漫画では警察や探偵パイプ(?)が、窓に小石を投げてガラスを割り自作自演の緊急事態で空き家に忍び込む、みたいなシーンがよく出てくるそうです(笑)

 

東日本大震災から、所有者が不明の土地・建物などに関して法律も変わってきていますが、今回のような事件の場合、空き家に対する警察の権限をどう考えるか、というのが課題ですね指と色々猪本から教えてもらいました。

 

なるほど〜電球

 

社説朗読は、単に活舌の鍛錬だけでなく、世の中のことについても勉強するのが狙いです。

ちなみに、1回目の朗読は2分41秒、1箇所ミスが出ました。

言い淀んでしまった単語は「27歳」の「なな」でした。

2回目は2分29秒でノーミス、「な行」は相変わらず苦手。

 

総合稽古は、シーン3の動きを少し変えました。

何度やっても、なかなか新しい動きになれず苦戦しましたモゴモゴ

 

 


 

小松愛 * ワークショップ * 22:11 * - * trackbacks(0) * pookmark

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