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07月14日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『定番の表現を再考する』

 

 世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。

 たとえば今回の課題シナリオでは、ワインを飲み続けるキャラクターが登場する。

 酔っ払う演技は映画、ドラマ、演劇などで比較的よく観掛けるし、「ある程度、こんな感じの表現になるだろう」という予想もつきやすい。その結果、知らず知らずのうちに紋切り型の芝居に陥るリスクが常につきまとう。

 その点を改めて自覚し、(なるべく)誰も観たことがないような“酔っ払い”を追い求めることで、演技的発想力を強化する。

 さらに今回の稽古では、演出担当の猪本がどういう流れで演技プランを立案しているのかをできる限り可視化することで、『脚本の読み解き方』もあわせて研究する。

 

***   ***   ***   ***

 

今回は久々の座学をしてもらいました。

 

私が寝てしまうので、これまで座学は封印してもらっていたのですが、少しだけならということで、座学解禁。

「猪本はどのように演出プランを考えているのか?」という講義でした。

 

このシーンで最低限表現したいことを4つのテーマに絞って、リストアップしていくという方法。4つの切り口は、すでに教えてもらっていることだったので、全然知らないワードは出てきませんでした。でも、すっかり忘れていたこともありました。

 

ただ、酔っ払いの情報を集めるよりも、先にどういう表現にしたいのかをきちんとまとめてから取り掛かった方が効率もいいですからね!

 

久々の座学は楽しく受けることができました。

 

 

小松愛 * ワークショップ * 22:47 * - * trackbacks(0) * pookmark

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