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09月26日(水)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 朝日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『定番の表現を再考する』

 

 世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。

 前回の稽古で“シンプル演出バージョン”が完成したゆえ、課題シナリオはそのままに、もう少し複雑さを増した演出プランに足を踏み入れる。

 複雑バージョンでは、『何しな何する』(=「何かをしながら何かをする」の略。同時に2つのことを行いながら場面を演じる練習)が組み込まれる。

 その準備として、本日は『何しな何する』の基礎稽古に再挑戦する。

 

***   ***   ***   ***

 

社説朗読は、朝日新聞9/26の記事、内容はローマ・カトリック教会の法王庁、バチカンと中国政府が関係改善へ向けて動き始めたというものでした。

 

そもそも社会主義や共産主義の国では宗教を嫌がる傾向にあるのだそうです。社会主義国家では強力な指導者が政治をコントロールしますが、政治がうまくいかず貧困が進むと、宗教の中から「国のやり方がおかしいぞ!」という運動が出てきます。そうした運動が高まると指導者の地位が危うくなるので、大抵の場合、宗教弾圧が行われます。日本でも同じような歴史がありましたよね。でも、宗教は信心する気持ちから成るものなので、いくら弾圧しても完全に消すことは難しい・・・と。

 

今後は中国が任命した司教をバチカンが選任するそうです。中国としては、自身がコントロールできる形で宗教を残していこうという方向性のようですね。今までは対立関係だったバチカンも、中国のことを無視できないほど、中国が経済大国になってきた、というところがあるようです。

 

雑談の中では、プロテスタントの歴史、マルチンルターや免罪符の話をしてもらいました。聞いているときは「なるほど」と思いますが、すぐに忘れてしまうんですよね・・・。

 

1回目の朗読では、2箇所聞き取りにくいところが出てしまいました。「司教7人」の「なな」がクリアに言えず。「な行」が苦手なので、これは意識ができていませんでした。それから社説の最後に出てきた「配慮が求められている」の「求められている」のところの呂律が回っていなかったようです。舌に疲れがでたのかも。2回目はクリアに聞こえなかったところは0箇所、ということでセーフでした。

 

続いて各論稽古は、『なにしな・なにする』の課題に入りました。ドリルをしながらセリフを言います。とても苦手です。これまでつけてもらった演出は一旦忘れて、仕事をしながら、相手役と話しているシーンというイメージ。作ってもらったドリルは、足し算バージョン、足し算&引き算バージョン、足し算&引き算&掛け算バージョンの3種類。各20問、全部終わらせるのが目標ですが、どれも13問位しかできませんでした。一応、計算は合ってました(笑)

 

 

小松愛 * ワークショップ * 22:00 * - * trackbacks(0) * pookmark

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