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11月03日(土)の演技術探究会


【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『定番の表現を再考する』

 

 世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。

 本日は演出家の提出した『演出プラン・メモ』を意識しながら、読み合わせを行う。

 

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社説朗読は10月28日の毎日新聞から、「読書週間について」でした。

 

2回とも噛まずに読めました!しかし、途中に出てきた「焼失」という単語の読み方がスッと出てこなくて焦りました〜。最近、字を書くことが少なくなっているから漢字を書けなくなったり、忘れていると思います。

 

社説では、活字で何かを伝える本は、思考の基礎になると書いてありました。テレビやスマホから情報収集できる時代だけど、本がなかったらどうだろう?と投げ掛けています。

 

ネット情報は出どころが不明だったり、フェイクニュースもあるので、書籍から得られる情報の方が、信憑性が高い、問い合わせれば出版社や作者から回答が得られるので確度が高いという点はありますね。

 

でも、ネットも、テレビも、書籍も、情報を得る媒体という意味では同じなので結局、それをどう判断するかの方が大事なような気がします。

 

書籍だって、本1冊の解釈を巡って戦争が起こっているわけですし。本を過大評価しすぎるのも、どうかな、と思います。

 

 

実は私、殆ど読書をしません。でも、日常の出来事から、自分が疑問に思ったことを有耶無耶にせず考えるという作業を小さいころから繰り返してきたので、本質観取する力はある方だと思いますよ。


猪本は本を沢山読んでいますが、何かの本を読んだら、その本とは反対の意見の本も目を通すという方法で1人弁証法をして思考力を鍛えてきたそうです。1つの情報を鵜のみにしないということですね。

 

本を読まない私には、全く考えつかなかった発想です。私みたいな単純な性格だと1冊読んで分かって気になってしまうので反って本を読んでこなくて良かったかも、と最近は思っています。

 

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時間がなかったので、各論稽古はセリフの読み合わせだけしました。

 

 

 

小松愛 * ワークショップ * 21:18 * - * trackbacks(0) * pookmark

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