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03月30日(土)の演技術探究会

●朗読稽古

 

 東京新聞の社説を音読する。

 

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

***   ***   ***   ***

 

社説朗読は、3月29日の東京新聞から。内容は熊本・松橋事件の再審無罪についてでした。

 

松橋事件を私は知らなかったのですが、今回テレビのニュースで見たり、社説を読んで、

証拠物の中から、あるはずのないシャツの左袖の布きれが出てきたという件はびっくりしました。

 

これは心ある、検察・警察側の誰かが証拠物の中に入れたのか?

年月が経過して担当者が変わり事件への意識が薄れて、警察・検察側としては出してはいけない証拠をうっかり出してしまったのか?

 

謎です。

 

 

そして問題なのは、ここまで杜撰な捜査をしておきながら、いまだに警察・検察側は「冤罪だった」とは認めていなのだそうです。

冤罪だったと認めると、今から真犯人を探さなくてはいけないからです。証拠不十分で判決は無罪になったけど、今も宮田さんが犯人だという立場を取っています。

 

こうしている間にも真犯人は放ったらかし状態ですし、警察・検察自身が、なぜこのような捜査になってしまったのか、しっかりと検証しなくては、また同じことを繰り返す危険性があります。
 

アメリカでは証拠の扱いは厳密に決められているそうです。適正な手続きを踏まなかった場合、例え100%犯人だったとしても逮捕できないのだとか。

 

取り調べの可視化、弁護士の立ち会い、証拠の全開示、これをしなければ今後も冤罪を生むリスクが高いままです。

 

 

***   ***   ***   ***

 

猪本が体調不良のため、稽古メニューは社説朗読のみとなりました。

 

 

 

小松愛 * ワークショップ * 00:57 * - * trackbacks(0) * pookmark

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