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06月22日(土)の演技術探究会

【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

 

【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』

 

 当然と言えば当然だが、俳優には多種多様なキャラクターを演じ分ける技術が求められる。その際、『自分に近い(似ている)役』と『遠い(似ていない)役』では、どちらの方が難しいのか?

 結論から書けば、その答えはケース・バイ・ケースに尽きる。

 とはいえ、一般的には『自分から遠い役』の方が、キャラクターのイメージをつかむまでのハードルが高いように思える。

 たとえば、自分とは全く違う要素(言葉遣い、所作、考え方、等々)を含んだ役を演じるとなれば、かなりの準備が必要だろう。東京生まれ東京育ちの人間に、大阪弁の役を演じてもらうとなれば、方言指導に相当な時間を割くことになる。

 今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。

 本日は台詞覚えチェック。3回連続でノーミスならOKとする。

 

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社説朗読は6月21日の毎日新聞から。

児童相談所の機能強化、関連法案の成立についてでした。

児童相談所は仕事も多く、責任も重いので現場が大変だということが書かれていました。

 

仮に児童相談所が100%完璧に仕事をこなせたとしても、まだまだケアが足りてないのが現状だと思います。そもそも、児童相談所の組織自体を見直さなければいけないのでは?という話をしていました。児童相談所は、マネタイズできるような組織ではないですから、地域ごとのばらつきが出てしまいます。なので、国がもっと積極的に動いて、地域差が起こらないようにすることも必要だと思います。

 

今回の法改正では24の付帯決議が採択され、その中の懲戒権の話になりました。親が子に暴力を振るっていいわけではありませんが、親には子供をしつける権利があるというものです。そして、懲戒権を建前に、子供に暴力を振るう親がいるのです。

 

しつけは必要です。が、果たして暴力でしつけることは良いことなのか・・・。私自身は言葉で説明すればいいことだと思っていますけど。相手に自分の言うことを聞かせるときに、カッとなって殴るのは簡単に結果が出て楽なわけですよね。人間は弱いですから、粘り強く説明するよりも、暴力を使ってしまうわけです。そこを理性の力で、言葉で教えるという風になってほしいです。

 

懲戒権をなくすと家庭内のいざこざ、全てが刑事事件になってしまうという意見もあるそうです。・・・明治時代の民法ですし、逆に、しつけに関して「やってはいけないこと」を明確にすべきだと感じます。

 

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各論稽古はセリフ覚えチェックでした。

 

1回目 NG

2回目 NG

3回目 OK

4回目 OK

5回目 NG

6回目 NG

7回目 OK

 

ということで、7回やって3回間違えずに言えたので、セリフ覚えチェックは一旦、終了。

本当は3回連続ノーミスを目指しているのですが・・・今回は、これでクリアということで。

次回からはセリフを間違えても、「あ、間違えた」という表情にならないようにスルーしなくてはいけません。

 

 

 

小松愛 * ワークショップ * 16:31 * - * trackbacks(0) * pookmark

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