<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 暑中お見舞い申し上げます | main | 08月13日(火)の演技術探究会 >>

08月09日(金)の演技術探究会


【1】朗読稽古

 

 毎日新聞の社説を音読する。

 [練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。

 [練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。

 

【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』

 

 今回の課題で小松Pが演じる役は、『針仕事が得意』という設定になっている。
  「裁縫は苦手」と公言する彼女が、それを得意とする人物をどう演じるのか?
 そういう視点で、『自分から遠いキャラクターを演じる』というテーマを考察する予定だった。

 しかし実際に演じてもらうと、(演出担当の)猪本が想像していたよりも小松Pと裁縫の距離は近かった。
 針と糸の扱い方におかしなところはなく、運針もスムーズ。
 特別な練習をしなくても、「裁縫が得意」というキャラクターを表現できる技量を最初から持っていた。

 これでは当初の想定よりも稽古の難易度が下がってしまうと危惧し、急遽、新しいオーダーを追加。
 小松Pの役について、2つの(正反対な)裏設定を用意し、それぞれのバージョンで表現がどう変わるのかを模索することにした。

 ●バージョンa=「思いやりがあり、友達のことを本気で心配している」
 ●バージョンb=「偉そうな物言いが目立ち、周囲の人間を常に見下している」

 課題シナリオの台詞やト書きは変えずに、かつ、正反対の人物を演じ分ける課題。
 『裁縫が得意』という人物描写についても、バージョンaとbで何かしらの差異を生み出せるよう、実演を積み重ねながら探究する。

 本日は、前回までの稽古で創った演技をカメラで撮影。
 その動画を参考にしつつ、次回までにいくつかの演出プランを猪本が準備する。

 

***   ***   ***   ***   

 

各論稽古、お裁縫が結構できてしまったので、他の課題を付け加えてもらい、まだ演出のついてないバージョンを撮影しました。

 

ハサミが布に隠れてしまったり、扱いに戸惑ってしまうこともありましたが、とりあえずセリフを言いながらの裁縫はなんとかできました。最後のセリフまでに裁縫をし終えないといけないのですが、本当にギリギリで、わざとセリフをゆっくり言ってみたりするのですが、もともとゆっくり演じるのが苦手なんですよね。

 

このあと、演出をつけてもらい、どう変わるのか楽しみです。

 

小松愛 * ワークショップ * 10:07 * - * trackbacks(0) * pookmark

トラックバック

このページの先頭へ