コロナ禍の中、稽古も会議もできない日々が続いています。
前回記事をアップした後、3月中旬は色々な疲れからか、体調を崩してしまいました。
この時はすぐに回復したのですが、その後、ブログの更新をすっかり忘れていました。
稽古ができないので報告する内容があまりないんですけどね・・・。
そして、ここにきて、また体調がよくありません。
なんだか全体的に疲れがたまっているのかな〜と思います。
この時期、体調を崩すと色々心配ですね。
皆様もお身体ご自愛くださいませ。
何も報告事がないので、自宅の家庭菜園の様子を紹介します。
毎年ゴーヤーに挑戦しているのですが今年はスナップエンドウを試してみました。
食べようと思って購入したスナップエンドウの中に発芽しそうな豆があったので空いていたプランターに植えてみたところ、芽が出てきました。
あまり期待していなかったので、いつ植えて発芽したのかの記録がありませんが、その後も放ったらかしで、わずかながら収穫することができました。
この後も、どんどん背が伸びていきました。
花が終わると、すぐに小さいサヤができます。
暫くすると、ぷっくりしてきました。
うどん粉病が出て、しかもバラの枝にうつってしまうという大失敗も。
収穫できたスナップエンドウです。
茹でて食べてみました。
今まで食べた中で一番美味しかったと言いたかったのですが・・・
茹で時間が短かったのか、硬くてスジが気になりました〜。
近所で売っていた自家製のグリーンピース、スナップエンドウ、絹さや。
さすが地植えです、プランターで栽培するよりも断然コスパが良いですね。
]]>久々の「瓦版ビギナーのつぶやき」です。
舌が回ってない気がします(笑)
これから順調に再開できたらと思います。
今後も、よろしくお願いします〜。
椿が綺麗に咲いていました。
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1月1日以来の更新で、自分自身がびっくりしています。
明日、久々に会議の予定なのですが天気が荒れるようで、少し心配です。
少し前に見に行った府中市郷土の森の梅。
まだまだこれから見ごろだったのでもう1度行きたかったのですが、コロナ感染防止のため3/15まで閉館だそうです。
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町田りす園のタイワンリスと撮った写真です。
リスもネズミの仲間ということで。
去年は、なかなか稽古やポッドキャストの更新ができませんでしたが
今年は、しっかり稽古してポッドも復活したいと思います。
引き続き、宜しくお願いします。
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顔パネは冗談ですが、本当にワラジで歩いてきたんですよ。
しかも、自分で編んだワラジなんです。
縁あって、このようなイベントに参加させて頂きました。
登りは大変なので、箱根湯本から路線バスで関所跡まで移動し
歩いて降りるというコースです。少し登りもありますが。
箱根に行ったのは10年ぶりくらいだと思います。
台風の被害が大きいと聞いていましたが、箱根湯本駅前にはたくさんの
観光客や大型バスで賑わっていました。
思っていた以上に海外のお客様も多くて、びっくり。
旧街道の杉並木です。ものすごく太い杉がたくさんありました。
わらじで歩いてみると、足の親指の付け根に鼻緒が食い込んで、結構痛かったです。
靴下を二重履きしていても痛くて、何度か微調整しました。
七五三の時に、草履の鼻緒が足の指の付け根にあたり痛くて歩けなくなり、
祖父が下駄屋さんをやっていたので、鼻緒を調整してくれたのを思い出しました。
芦ノ湖では、鳥居の向こうに富士山も見えましたよ。
いつも見られるわけではないので、ラッキーだったみたいです!
現在は海賊船バージョンが大人気で長蛇の列ができていました。
こちらが、メインの石畳です。
石畳を歩くときは、足元をよく見て、道を選ばないと危険なので
意外と景色を楽しむ余裕がなく、必死。この時点で既に、脛に変な痛みが。
途中、立派な茅葺屋根の甘酒茶屋で休憩。
私としては、ここで終了でも充分な位でしたが、この後、小一時間ほど歩き
無事に畑宿にゴール!!バスに乗って下山しました。
甘酒茶屋の隣にある資料館にあった、草鞋で歩く人や籠を担ぐ人の絵です。
昔の人は、1日で40kmも歩いたと聞くのですが、耳を疑うばかりです。
普通の靴でも、40kmってすごく大変ですよね。
バスに揺られながら、本当に現代版籠って便利だな〜と思いました。
帰宅後も3日間くらい、脛が筋肉痛で痛かったですが、面白い体験でした。
それから、バスでの移動中に、何度か台風の爪痕を目にしました。
目に見えていない部分も沢山あると思いますし、まだまだ時間はかかると思いますが
復旧作業がスムーズにいくことを祈ります。
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諸事情により、しばらく演技術探究会はお休みをしています。
その間、撮りためたドラマを一気に観てます。
*** *** *** ***
先日、群馬県と長野県へ旅行に行ってきました。大分前から予定していた団体旅行なのですが、特に長野県は台風の被害もあったため、決行するか団体内や訪問先とも協議の末、旅程を少し変更して行くことになりました。
長野県の県宝旧和学校(かのうがっこう)です。
教育県の長野、建物は洋風建築を取り入れている箇所もあります。
屋根の鬼瓦には龍と虎が配置されていました、画像は虎側。
案内してくださったガイドさんは、ここの学校の卒業生だそうで、さぞ誇りだろうな〜と思います。中に展示されている教科書や農具など、どれも面白くて、もっとじっくり見たかったです。
国指定重要文化財の春原家(すのはらけ)
かわいい猫あながありました。
寒い地域ですし、ねずみを捕る猫はきっと家族にとって大事な存在だったんでしょうね。
相撲取り雷電の出身地にある道の駅、雷電くるみの里。
だれでも雷電にお姫様抱っこしてもらえる顔パネがありました(笑)
新鮮な野菜や果物がたくさんあり、シャインマスカットや、りんご、クルミの黒糖菓子などを買いました。
どれもとっても美味しかったです。
朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】復習稽古『キャラクターの演じ分け』
課題シナリオ(※ある企業の新人研修の場面。主人公は研修を担当する社員)を、以下の条件で演じ分ける。
また、シナリオの後半で研修参加者が何かしらの質問をするので、主人公は自身のキャラクター性を踏まえつつ、即興で返答する。
[キャラクターA]
・主人公は新人研修のベテラン。
・常に落ち着いている。
・面白味のあるタイプとはいえない。
・相手の質問にしっかりと答えようとする。
・寝違えてしまい、首を痛めている。
[キャラクターB]
・主人公はお調子者。
・底抜けに明るく、身振り手振りも派手。
・慌て者で、社内でのあだ名は“ミス・ケアレスミス”。
・言い間違えや勘違いも多い。
[キャラクターC]
・主人公はバリバリの結果主義者。
・仕事のできない新人が嫌い。
・研修も嫌々担当している。
・笑わないし、愛想もない。
[キャラクターD]
・主人公はとにかく熱い人。
・新人教育にも熱心で、面倒見もいい。
・早口でまくしたてるところがある。
・やたらと両手を広げるジェスチャーを入れる。
・時たま見せる笑顔が可愛い。
[キャラクターE]
・主人公は根っからのあがり症。
・プレゼンの場では、常に手が震えてしまう。
・「頑張って、研修を成功させるぞ」という意気込みはある。
・自分を落ち着かせようとして、水をよく飲む。
本日はキャラクターAに挑戦。
*** *** *** ***
復習課題に挑戦しました。
キャラクターAはスタンダードな設定です。お辞儀をした時に、寝違えた首に不意に痛みが走るのですが痛みを隠そうとしたり、質問をされたときにメモを取ったりすることで、真面目さを出そうという演出をつけてもらいました。
この日、たまたま本当に首が痛かったのですが、だからと言って指示通りにできるかと言うと、それはまた別問題ですね・・・。
練習は殆どなしで実演した割にはスムーズに演じられたと思います。
セリフを間違えた時に、「間違えた」という表情がモロに出てしまうのが自分の弱点なのですが、今回の課題ではセリフ覚えがないので、セリフを噛んだり間違えたりしても「間違えた」という表情は出にくいなと思いました。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】復習稽古『キャラクターの演じ分け』
課題シナリオ(※ある企業の新人研修の場面。主人公は研修を担当する社員)を、以下の条件で演じ分ける。
また、シナリオの後半で研修参加者が何かしらの質問をするので、主人公は自身のキャラクター性を踏まえつつ、即興で返答する。
[キャラクターA]
・主人公は新人研修のベテラン。
・常に落ち着いている。
・面白味のあるタイプとはいえない。
・相手の質問にしっかりと答えようとする。
・寝違えてしまい、首を痛めている。
[キャラクターB]
・主人公はお調子者。
・底抜けに明るく、身振り手振りも派手。
・慌て者で、社内でのあだ名は“ミス・ケアレスミス”。
・言い間違えや勘違いも多い。
[キャラクターC]
・主人公はバリバリの結果主義者。
・仕事のできない新人が嫌い。
・研修も嫌々担当している。
・笑わないし、愛想もない。
[キャラクターD]
・主人公はとにかく熱い人。
・新人教育にも熱心で、面倒見もいい。
・早口でまくしたてるところがある。
・やたらと両手を広げるジェスチャーを入れる。
・時たま見せる笑顔が可愛い。
[キャラクターE]
・主人公は根っからのあがり症。
・プレゼンの場では、常に手が震えてしまう。
・「頑張って、研修を成功させるぞ」という意気込みはある。
・自分を落ち着かせようとして、水をよく飲む。
この課題は過去に一度挑戦している。
その時は『演技的発想力を鍛える』という点に主眼を置いたため、演技プランはすべて役者から提案してもらった。
今回は『演出対応力を鍛える』ことを第一の目的とするため、芝居のプランは演出家が用意。演者はそれをなるべく短時間で具現化することに集中する。
*** *** *** ***
新しい課題になりました。復習稽古と言うことで、昔やったことのある課題です。
この日はイントロダクションのみでしたが、さきほど、昔のやった時の撮影した映像を確認してみました。
映像を見て一番感じたことは、若い・・・ということでした(笑)
映像を確認する限り、課題の条件自体はクリアできていると思います。
数年経って再チャレンジしたときに、果たして上手くなっているのか、気になります。
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理想現実の稽古を本日予定していましたが、まだ台風の影響などを考えて中止にしました。次回からは新しい課題に挑戦する予定です。
この後も雨予報が出ているので、降水量の多かった地域では土砂災害などにも、十分気を付けてお過ごしください。
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私のスケジュールや諸々の都合で、今週前半の演技術探究会はお休みになりました。
長らく更新できていないポッドキャスト。目指せカープ女子のコーナーがありますが、残念ながら今年のカープは上位に残れませんでした。また今日から次のシーズンに向けての練習が始まるのですね・・・。
ひとまず、10/5㈯に、会議か稽古か活動再開予定です。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
急遽追加した『演じ分け』の課題を探究。
バージョンa(主人公は思いやりがあり、友達のことを本気で心配している)を動画撮影し、この課題は終了とする。
*** *** *** ***
更新が遅くなってしまいすみません。
体調不良やスケジューリングミスなどが重なり、ノビノビになってしまった各論稽古ですが、この日、演じ分け課題の撮影をして、とにかく終わらせようと言うことになりました。
撮影した映像を確認したところ、優しい先輩役ということで笑顔を足す予定でしたが、当日疲れ気味だったせいか?思っていたよりも笑顔が少なく、またまた冷たい印象になってしまいました。2回撮影しましたが、2回目はセリフを言いながらやる裁縫の針に糸が通らず、焦りました。セリフ終わりまでに作業を終わらせることにいっぱいいっぱいで、殆ど無表情な演技になってしまいました。
もう少し上手にできればよかったのですが、安定感がイマイチでした。しかし、これで自分から遠いキャラクターの役は終了です。できないことはないのですが、裁縫が嫌いなので、課題が無事に終了してよかったです。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
急遽追加した『演じ分け』の課題を探究。
バージョンa(主人公は思いやりがあり、友達のことを本気で心配している)をブラッシュアップ。
*** *** *** ***
各論課題は、久々の演技術探究会だったのでセリフを確認からスタートしました。
社説朗読は9月9日の朝日新聞から香港で起こっているでデモについてでした。なぜこのようなデモが起こっているのか、アヘン戦争まで遡り、みっちり解説してもらいました。学生中心のデモなので、夏休みが終わり授業が始まったら今後どうなるか気になります。
関東には台風が接近しているそうなので、皆様気を付けて過ごしてください。
]]>このトラブルに気付いたこと自体が数日前だったため、対応が大幅に遅れてしまいました。
まずはその点をお詫び致します。
すいませんでした。
ネットコンテンツ担当の猪本が原因を調べたところ、お世話になっているSeesaaブログさんの側でセキュリティのアップデートがあり、その影響で番組音声のリンク先が変わってしまった、と。
すぐに猪本が全音声ファイルのリンク先をリライトしてくれたので、現在は通常の状態に戻っています。
念のため、裏理想現実Blogに私もアクセスしてみました、今のところ問題なく聴けているようです。
どうしてこのようなトラブルになったのか、何をどうして解決したのかも私自身はPCに疎いので全く分かっていません・・・。
近々、溜まっている『18日ルールの宿題』に取り掛かる予定ですので、これからも理想現実のポッドキャストをよろしくお願いします!
毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
前回から急遽追加した『演じ分け』の課題に着手。
本日はバージョンa(主人公は思いやりがあり、友達のことを本気で心配している)に挑戦。
*** *** *** ***
各論課題はバージョンaを演じてビデオで撮影してみました。
自分が思っていたよりも、不機嫌そうな表情でビックリしてしまいました。
眠かったのかもしれません・・・。
バージョンbとの違いを出すために、もう少し笑顔でやればよかったなーと反省でした。
クワガタを見つけたのですが、すでに死んでいました。
8月も残すところあと少しですね。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
今回の課題で小松Pが演じる役は、『針仕事が得意』という設定になっている。
「裁縫は苦手」と公言する彼女が、それを得意とする人物をどう演じるのか?
そういう視点で、『自分から遠いキャラクターを演じる』というテーマを考察する予定だった。
しかし実際に演じてもらうと、(演出担当の)猪本が想像していたよりも小松Pと裁縫の距離は近かった。
針と糸の扱い方におかしなところはなく、運針もスムーズ。
特別な練習をしなくても、「裁縫が得意」というキャラクターを表現できる技量を最初から持っていた。
これでは当初の想定よりも稽古の難易度が下がってしまうと危惧し、急遽、新しいオーダーを追加。
小松Pの役について、2つの(正反対な)裏設定を用意し、それぞれのバージョンで表現がどう変わるのかを模索することにした。
●バージョンa=「思いやりがあり、友達のことを本気で心配している」
●バージョンb=「偉そうな物言いが目立ち、周囲の人間を常に見下している」
課題シナリオの台詞やト書きは変えずに、かつ、正反対の人物を演じ分ける課題。
『裁縫が得意』という人物描写についても、バージョンaとbで何かしらの差異を生み出せるよう、実演を積み重ねながら探究する。
本日は、前回までの稽古で創った演技をカメラで撮影。
その動画を参考にしつつ、次回までにいくつかの演出プランを猪本が準備する。
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各論稽古、お裁縫が結構できてしまったので、他の課題を付け加えてもらい、まだ演出のついてないバージョンを撮影しました。
ハサミが布に隠れてしまったり、扱いに戸惑ってしまうこともありましたが、とりあえずセリフを言いながらの裁縫はなんとかできました。最後のセリフまでに裁縫をし終えないといけないのですが、本当にギリギリで、わざとセリフをゆっくり言ってみたりするのですが、もともとゆっくり演じるのが苦手なんですよね。
このあと、演出をつけてもらい、どう変わるのか楽しみです。
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みなさま、体調を崩さないように気を付けてください。
今週は個人的な会議などがあり、演技術探究会おやすみとなりました。
来週、頑張ります。
今年はベランダでバラを育てています。
春はまだ咲かず、だいぶ時間がかかりましたがようやく咲いてくれました。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
ブラッシュアップの参考資料にするため、今の段階での演技をカメラで撮影する。
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この日の各論課題では、動きとセリフの確認をしてまだカメラ撮影はしませんでした。
今回の課題は、自分から遠いキャラクターを演じるということで裁縫シーンを入れているのですが、意外と裁縫ができる?という話題になりました。
自分の母親が若いころから裁縫教室に通っていたので、私が子供のころに裁縫をすると「縫い目がバラバラ」とか「これじゃ糸が見える」「洋服と糸の色があってない」というような細かいことを言われて、自分は裁縫が下手、苦手、最後には嫌いという気持ちになりました。
出来る人や上手い人から見たら、下手なんだと思いますが・・・
猪本曰く「自分より上手。全然、不得意じゃないですね」と。
針に糸を通したり、縫ったり玉止めしたりはできるので、どうやら猪本が考えていたレベルではないみたいです。
課題としては苦戦するように設定した割に、意外とあっさりできてしまうかも?
主観と客観の違いというか、見る人の基準によって違うわけですね。
テキストや課題を考えるのって、本当に大変だな、と思いました。
]]>毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。
本日は、演じる側と演出する側のコンセンサス作り。
まずは演出家が、現段階での演出プラン(登場人物の設定、場面のバックストーリー、使用する小道具、挑戦したい表現、等々)をプレゼンする。
その内容にわからない点があれば、役者側はその都度確認。
このキャッチボールを繰り返しながら、創作のイメージをお互いに共有していく。
*** *** *** ***
各論課題は小道具を使っての練習をしてみました。
まだ針に糸を通したり、実際に縫うことはしなかったので、形だけなぞる状態です。
実際に、裁縫をしながら演技するのは結構、難しそうです。
何回か繰り返して、動きとセリフのタイミングなどを確認しました。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。
本日は台詞覚えを強化するトレーニング。
『計算テストを受けながら』『クロスワードパズルにトライしながら』『折り紙をしながら』……等々、何かしらの作業をしながら正確に台詞を出す。
*** *** *** ***
今回の課題は、自分からは遠いキャラクターを演じること。
裁縫が得意、本が好き、演技の考え方がインサイドアウトなど、すべて真逆!
客観的表現重視の私にとって、自分と違うキャラを演じること自体は、全く問題ないのですが・・・今回セリフがなかなか頭にはいってきません。
特に覚えずらいのが、こちらのセリフです。
「演技の基本って結局は気持ちでしょ? 小手先でどうこうするんじゃなくて、その人物としてそこに存在するのが大事なわけ。上手いとか下手とか、そんなの関係ないから。そのキャラがそこにいさえすれば、それでいいんだよ。要は『演じよう』とし過ぎるなってね」
「役の気持ちに自分を近づけるか、役を自分の気持ちに近づけるかの違いはあるけど、どっちにしろ、中身が空っぽな芝居ほど観ててつまんないもん、ないからね」
前半のセリフは、本当にまんま、こういうことをよく言われていましたね。
一体、どういうことなんだろう?何を言っているんだろうと若かりし頃は相当、混乱しました。今は、インサイドアウトの演技論をちゃんと勉強したので混乱はありません。私がやりたい演技論ではないということも理解しています。
特に後半の方のセリフが苦手なのですが、原因は「思ってないから」とか「苦い思い出だから」ではなく、こういう言い回しを普段自分が使わないからだと思います。単に、台詞が長いというのもあると思いますけど。
セリフの定着を高めるために、算数ドリルをしながらセリフを言ったり、折り紙をしながらセリフを言ったりして、練習しました。
裁縫の動きをしながらセリフを言うには、しっかりセリフが入ってないと出来ないので「記憶の定着」頑張りたいと思います。
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次は火曜日の予定なので、忘れないように気を付けたいと思います。
七夕は生憎の雨でしたが、立派なかたつむりを見つけましたよ。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。
本日は台詞覚えを強化するトレーニング。
『計算テストを受けながら』『クロスワードパズルにトライしながら』『折り紙をしながら』……等々、何かしらの作業をしながら正確に台詞を出す。
*** *** *** ***
7月に突入し、2019年もあと半年。早いですね〜!!
各論稽古はセリフの強化をするために、台詞を出しながら
足し算、引き算、掛け算などのドリルをやります。
ドリルの方は、1箇所ミスがありました。
途中でセリフに詰まってしまうところが弱点ですね。
ドリルのあとは、台詞を言いながらクロスワードパズルに挑戦しました。
算数と違って、台詞とクロスワードがこんがらがってくるので、
ハードルが少し高めでした。
間違っていたところもあり、正直クロスワードだけでもかなり難しかったです。
結構、台詞の定着してきたかなと思ったのですが、
私の都合で演技術探究会を1回お休みしたので・・・また忘れてそうです。
毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
当然と言えば当然だが、俳優には多種多様なキャラクターを演じ分ける技術が求められる。その際、『自分に近い(似ている)役』と『遠い(似ていない)役』では、どちらの方が難しいのか?
結論から書けば、その答えはケース・バイ・ケースに尽きる。
とはいえ、一般的には『自分から遠い役』の方が、キャラクターのイメージをつかむまでのハードルが高いように思える。
たとえば、自分とは全く違う要素(言葉遣い、所作、考え方、等々)を含んだ役を演じるとなれば、かなりの準備が必要だろう。東京生まれ東京育ちの人間に、大阪弁の役を演じてもらうとなれば、方言指導に相当な時間を割くことになる。
今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。
本日は台詞覚えチェック。3回連続でノーミスならOKとする。
*** *** *** ***
社説朗読は6月21日の毎日新聞から。
児童相談所の機能強化、関連法案の成立についてでした。
児童相談所は仕事も多く、責任も重いので現場が大変だということが書かれていました。
仮に児童相談所が100%完璧に仕事をこなせたとしても、まだまだケアが足りてないのが現状だと思います。そもそも、児童相談所の組織自体を見直さなければいけないのでは?という話をしていました。児童相談所は、マネタイズできるような組織ではないですから、地域ごとのばらつきが出てしまいます。なので、国がもっと積極的に動いて、地域差が起こらないようにすることも必要だと思います。
今回の法改正では24の付帯決議が採択され、その中の懲戒権の話になりました。親が子に暴力を振るっていいわけではありませんが、親には子供をしつける権利があるというものです。そして、懲戒権を建前に、子供に暴力を振るう親がいるのです。
しつけは必要です。が、果たして暴力でしつけることは良いことなのか・・・。私自身は言葉で説明すればいいことだと思っていますけど。相手に自分の言うことを聞かせるときに、カッとなって殴るのは簡単に結果が出て楽なわけですよね。人間は弱いですから、粘り強く説明するよりも、暴力を使ってしまうわけです。そこを理性の力で、言葉で教えるという風になってほしいです。
懲戒権をなくすと家庭内のいざこざ、全てが刑事事件になってしまうという意見もあるそうです。・・・明治時代の民法ですし、逆に、しつけに関して「やってはいけないこと」を明確にすべきだと感じます。
*** *** *** ***
各論稽古はセリフ覚えチェックでした。
1回目 NG
2回目 NG
3回目 OK
4回目 OK
5回目 NG
6回目 NG
7回目 OK
ということで、7回やって3回間違えずに言えたので、セリフ覚えチェックは一旦、終了。
本当は3回連続ノーミスを目指しているのですが・・・今回は、これでクリアということで。
次回からはセリフを間違えても、「あ、間違えた」という表情にならないようにスルーしなくてはいけません。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『自分から遠いキャラクターを演じる』
当然と言えば当然だが、俳優には多種多様なキャラクターを演じ分ける技術が求められる。その際、『自分に近い(似ている)役』と『遠い(似ていない)役』では、どちらの方が難しいのか?
結論から書けば、その答えはケース・バイ・ケースに尽きる。
とはいえ、一般的には『自分から遠い役』の方が、キャラクターのイメージをつかむまでのハードルが高いように思える。
たとえば、自分とは全く違う要素(言葉遣い、所作、考え方、等々)を含んだ役を演じるとなれば、かなりの準備が必要だろう。東京生まれ東京育ちの人間に、大阪弁の役を演じてもらうとなれば、方言指導に相当な時間を割くことになる。
今回の課題シナリオには、小松Pの“日常の引き出し”とはほぼ無縁のキャラクターが登場する。その役を演じながら、『自分から遠いキャラクター』を演じる時に、どういうアプローチがありうるのかを具体的に探究していく。
本日は課題シナリオの読み合わせ、及び段取りの確認。
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社説朗読は毎日新聞から、安倍首相のイラン訪問についてでした。
イランとアメリカの関係が悪化しています。どちらも戦争はしたくないと思っているでしょうが、何かをきっかけに部分的な衝突が起こりうる可能性はあるので、安倍首相が緊張緩和を促せるかどうか、という記事でした。
パイプ役を果たして安倍首相が鼻高々になるのも、ちょっとな・・・と思いますが、やはり戦争や衝突は起こってほしくないので、ここは安倍首相に頑張って頂きたいと思います。
各論稽古は新しい課題になりました。
今回は、自分からは遠い役ということで、私が最も苦手なお裁縫が上手なキャラに挑戦するみたいです。
その昔、舞台装置として使う布を「きたなくてもいいので縫って」と頼まれ、縫ったところ、あとで縫い直されたことがありました。予想以上にきたなかったんでしょうね。本当に裁縫が苦手なので、うまくできるか不安です。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
最終的な調整をいくつか入れ、課題作品を仕上げる。
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社説朗読は5月21日の朝日新聞から、地域おこし協力隊についてでした。
10年くらい前から総務省がやっている制度ですが、89人で始まったものが現在では5千人を超えているそうです。
私自身は地域おこしについては割と関心がある方で、うまくいってほしいと思っていますが、割と記事では良いことばかり書いてあったので、そうかな〜と思う点を考えてみました。
役場が絡むとビジネス感が薄れて、うまくいかないという勝手なイメージがあります。また、税金を投入してやるわけですが、どこまでいったら成功とか失敗というコストパフォーマンスが数値化されにくいのではないかと思います。
うまくいくかいかないかも、かなり属人的な部分が強そうですし。協力隊のやりたいことと、地元住民のニーズが一致しないとか、閉鎖的な地方では外から人がくることへの反発などもあって、現実には厳しいところもあると思いました。
*** *** *** ***
各論稽古は、ビデオ撮影をしました。
消え物、食べたり飲んだりする部分を実際に練習できる回数は少ないので実物を使うと、戸惑ってしまうところもありました。練習期間が空いてしまい、記憶があいまいになり、台詞間違いも発生・・・。少し前にやった時の方が全体的にうまくまとまっていたかな〜というのが自分の感想です。
あと、演技とは直接関係ないかもしれませんがビデオで見た自分が少しぽっちゃりしてきていて、まずいな〜・・・と。
なにより、この課題がようやく終わって良かったです。なんだかんだで、半年以上続けていたので・・・。この後は、新課題に挑戦になります。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
最終的な調整をいくつか入れ、課題作品を仕上げる。
*** *** *** ***
社説朗読は5月15日毎日新聞から、日本維新の会の丸山穂高衆院議員の北方領土についての発言についてでした。
議員に対しての辞職勧告はあくまで勧告で、強制力はないそうですね。逆に強制力があると議席数の多い党が他の党の議員を辞めさせることができてしまうリスクもあるからだそうです。
この問題発言があった状況について私は詳しく知らなかったのですが、ビザなし交流の訪問団に同行した記者団が、予め元島民に取材を申し込んでいて、取材中に丸山議員が割り込んできたそうです。音声が残っていたのは取材中だったからで、懇親会の会話を隠し撮りしたわけはないそうです。なので、ポロッと出た会話ではないのだそう。ワイドショーなので音声を聞いたところ、かなり酔っているように感じました。丸山議員は以前にもお酒でトラブルを起こして、議員在職中はお酒を飲まないと宣言したそうなので、言っていることとやっていることが、矛盾してますね。ご本人としては再選して禊が済んだので、その時からお酒も解禁というつもりなのかもしれませんが・・・。
その後、丸山議員は言論の自由が危ぶまれるなどとツイッターに書き込んでいるそうですが、知る権利・報道、取材の自由と言った権利を無視しておいて自身の権利だけ主張しないでほしいです。
朗読は1回目、2回目ともに同じタイムでした。2回目は2箇所、NGあり。最近、社説朗読中に猛烈な睡魔に襲われます。
各論稽古は動きが変更になる箇所の説明をしてもらい、次回実際に演技してみることになりました。この課題も、もうすぐ終わりです〜。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
ここまでの仕上がり具合を動画で撮影し、客観的に確認する。
*** *** *** ***
社説朗読は米中間の摩擦についてだったのですが、旅行などの遊び疲れか、あまりに眠くて読み間違えたり読み飛ばしたりしていて内容が全く入ってきませんでした。読みながら本当に寝ていたみたいです。
それを見た猪本が、小松愛の睡魔は本当にすごい!と驚いていました。さっきまで、旅先の話を色々していたのに、社説朗読になったら、圧倒的な眠気を漂わせているんですよね。自分でもびっくりします。
そして、今日は各論稽古を撮影して確認してみました。体調不良や用事で演技術探究会が休み休みになり、なかなか終わらなかった課題。ようやく仕上げにかかっています。
飲んだり食べたりするシーンがあるので、実際の飲み物や食べ物を使うと、食べながら話すとか、飲んだ後の間など、仕草にリアリティが加わりますね。2回撮影したのですが、2回目の方は、結構まとまっていたかな〜という印象でした。テキストの内容は、後半でお酒の酔いが回ってきてダウンするという流れなのですが、後半の眠たげな演技は自然にできていました。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
段取りの確認及び微調整。
*** *** *** ***
社説朗読は4月29日の毎日新聞から。中国が進める経済圏構想「一帯一路」についてでした。私は全然知らなかったのですが・・・中国が発展途上国にお金を貸して、返金を待つ代わりに相手国の土地を無料で使うというようなことをやっているそうです。話を聞くと、まるで高利貸しみたいですね。
中国としては西洋諸国も同じようなことをやってきたでしょ?という感覚なのかもしれません。戦争をしなくても、お金の力で実質領土を広げることができてしまうんですね。ネット環境の整備などを中国に頼れば、情報は恐らく持っていかれてしまうわけで、かなり怖い気もします。
ただ、発展途上国からしたら、アメリカに情報を持っていかれるか、中国に持っていかれるかの違いくらいなのかもしれませんけど。世界の覇権争い、怖いですね。日本が一帯一路に参加するかは、慎重にならないといけないと思います。
*** *** *** ****
各論課題は実際に食べたり飲んだりしながらの段取り確認をしました。
特に飲み物があると、動きにリアリティーがでるな、という手ごたえがありました。
まだ少し、段取り変わる可能性があるそうです。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
久しぶりの稽古ゆえ、台詞及び段取りの確認から再スタート。
*** *** *** ***
久々の稽古でした、朗読は毎日新聞4月24日の社説から。
東京電力が新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者を福島第1原発作業などに受け入れる方向で準備を進めている、という記事でした。
一言でいえば、私は反対です。外国の方が原発で働いても、自国に原発がなければ、その知識やノウハウを母国で役立ててもらうことは難しいです。将来、癌などになっても何の補償もありません。そうした危険な現場で働くことのリスクを本人が、どれだけ理解しているのかも疑問です。戦争被爆国の日本と違って、放射能に対しての知識や感覚もかなり違うと思います。
本来は、原発で働いて癌になった場合は、原因がなんであれ、無料で治療が受けられるなど手厚くケアしていくべきことだと思いますが、東電や国は、外国人なら、そこまでケアしなくてもいいだろう、安く使える、という感覚があるのだと思います。安く労働力を手に入れられるなら、それは利用しますよね。日本人がやりたがらない仕事を外国人に押し付けているように感じるし、海外からのイメージも良くないと思います。
原発で働けるのは、日常会話ができる程度の日本語能力を持っている外国人に限定されるそうですが、実際には現場はかなり混乱しているし専門用語も多いし、かなり厳しい状況だと思います。実務に当たっている人からのフィードバックなど、繊細な仕事が求められる現場で、外国の方がどこまで対応できるのかも分かりません。
仮にケアや準備が整ったとしても、逆にテロの危険性も考えなければいけませんし、やはり賛成する気にはなれません。
*** *** *** ***
各論稽古は、久々にやったので殆ど忘れていました。
数回動きを繰り返して記憶を呼び起こしました。
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今月からもう少しペースアップするつもりだったのですが、猪本が石灰沈着性腱板炎という病気になってしまいました。そのせいで何かとバタバタしているそうです。
猪本は今年の初めに根尖性歯周炎(こんせんせんししゅうえん 虫歯のひどいやつ)になってしまいました。本人が歯磨きをサボったわけではないのですが、紆余曲折ありまして・・・。これが、ものすごく痛いそうです。未だに完治していない上に、今度は肩が発病。今度の病気は、猪本の担当医曰く『肩の痛風』だそうで、これも相当痛いみたいです。
実は私もスライサーで小指を切ったりして、最近の理想現実は不運続き。
何かに呪われているんでしょうか?
まあ、私の小指は単におっちょこちょいなだけですが、猪本の場合は、今までの無理が祟ったのかな、と心配です。
ここ暫く稽古もできず、猪本とも会っていなくて、今のところ、今度の火曜日に久々にポッドキャスティングのミーティングをする予定で、ポッドキャスト会議の準備として、猪本から面白いリストをもらいました。
ポッドのテーマとして毎回候補に挙がりながら、私が5回以上断ったテーマのリストだそうです。
● 『小松愛のCD購入履歴』
● 『ファッションを学ぼう』
● 『プロレス研究』
● 『虫歯発生のメカニズム』
● 『お城の魅力』
5回もスルーしたっけ?という位、記憶にありませんでした・・・。
ただ、やっぱりこれがリストに載っていても、スルーすると思いますが、根尖性歯周炎については、猪本が語りたいと言っていたので、虫歯のメカニズムはスペシャル版で今度取り上げる予定です。ポッドキャストの完全復活まで、少々お待ちくださいませ。
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いつもは基本のメニューなのに、なんだろうな?と、了解したところ、A4サイズ1枚分のテキストを渡されました。
「これを音読してください」と指示され、内容を確認したところ謎の文章が書かれていました。
具体的に示さないとわかりにくいので、冒頭部分だけを公開しますね。
□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
明らかに悩んでいる子供がいる。
大人が声をかけるだけでも、そこから著しい変化が現れるかもしれない。
もちろん見守りも大切だ。
しかし決然と声を掛け、子供から意見を提出してもらう。
そこからは間違いなく学ぶべきところがあるはずだ。
すべてを吸収し、対策を前倒しすることこそが大切だ。
□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
ちんぷんかんぷんですよね〜。
一体何の稽古なのか、何を試されてるのか「?」です。
戸惑いながらも、とりあえず言われた通り音読しました。
その後、猪本からもう一通、テキストを渡され読んでみると・・・
□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
明らかに悩んでいる子供がいる。
『大人が声をかけるだけでも』、そこから『著しい』変化が現れるかもしれない。
もちろん『見守り』も大切だ。
しかし『決然』と声を掛け、子供から意見を『提出』してもらう。
そこからは間違いなく『学ぶべきところがある』はずだ。
すべてを『吸収』し、対策を『前倒し』することこそが大切だ。
□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
実はカギカッコ(赤字)のところに秘密があったんです。
カッコ内は、すべて私が以前、社説音読の稽古で噛んでしまった言葉だったんです。
私が(滑舌的に)苦手とする言葉を寄せ集めて、猪本が強引に文章化したものでした。
もちろん言葉というのは前後のつながりで喋りやすくなったり、その逆もあるので、この『寄せ集めテキスト』が滑舌強化に直結するとは猪本も思っていないそうですが、なかなか面白い稽古だな〜と、思いました。
過去の活舌NGをきちんと記録してくれているから、こういったメニューを作ることができるわけで、相変わらず凄いな〜、ありがたいな〜と思います。
猪本から「テキストを見た時、すぐにこちらの意図に気付きました?」と聞かれましたが・・・・・・全く気が付きませんでした。私の忘却力も、相変わらず健在です。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
段取りの確認及び微調整。
*** *** *** ***
社説朗読は4月5日、毎日新聞から。
カルロス・ゴーン氏、再逮捕についでした。
この短期間での再逮捕、実際には保釈の取り消しですね。
警察・検察内部には、保釈自体に納得してない人も多かったとか・・・。
特別背任という罪が、どういうものを指すのか定義など、かなり難しいように感じます。そして、オマーンの販売代理店が絡んでいて、中東の問題を日本の警察・検察がどこまで捜査できるのかも疑問です。オマーンはイランの友好国なので、イランと険悪なアメリカが日本の捜査に協力してくれる可能性があるようですが。この後、どうなるのか気になります。
*** *** *** ***
金曜の夜、夕飯を作っている際にスライサーで左手の小指を切ってしまい、各論稽古の細かい動きなどがやりづらいだろうと配慮していただき、セリフの読み合わせと、簡単に動きの再確認をして終わりました。
今は大分回復してきましたが、小指が使えないとかなり、不便ですね〜。
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東京新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
*** *** *** ***
社説朗読は、3月29日の東京新聞から。内容は熊本・松橋事件の再審無罪についてでした。
松橋事件を私は知らなかったのですが、今回テレビのニュースで見たり、社説を読んで、
証拠物の中から、あるはずのないシャツの左袖の布きれが出てきたという件はびっくりしました。
これは心ある、検察・警察側の誰かが証拠物の中に入れたのか?
年月が経過して担当者が変わり事件への意識が薄れて、警察・検察側としては出してはいけない証拠をうっかり出してしまったのか?
謎です。
そして問題なのは、ここまで杜撰な捜査をしておきながら、いまだに警察・検察側は「冤罪だった」とは認めていなのだそうです。
冤罪だったと認めると、今から真犯人を探さなくてはいけないからです。証拠不十分で判決は無罪になったけど、今も宮田さんが犯人だという立場を取っています。
こうしている間にも真犯人は放ったらかし状態ですし、警察・検察自身が、なぜこのような捜査になってしまったのか、しっかりと検証しなくては、また同じことを繰り返す危険性があります。
アメリカでは証拠の扱いは厳密に決められているそうです。適正な手続きを踏まなかった場合、例え100%犯人だったとしても逮捕できないのだとか。
取り調べの可視化、弁護士の立ち会い、証拠の全開示、これをしなければ今後も冤罪を生むリスクが高いままです。
*** *** *** ***
猪本が体調不良のため、稽古メニューは社説朗読のみとなりました。
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ポッドキャストの打ち合わせ。
【2】朗読稽古
毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
*** *** *** ***
社説朗読は毎日新聞より、ニュージーランドのクライストチャーチで起こった銃乱射事件についてでした。
私はニュージーランドにいったことはありませんが、治安が良い国の代表みたいに思っていたので驚きました・・・。
世界中、どこにも安全な場所なんてないのかもしれない、という話を、知り合いがしていました。本当にそうですね。
また、事件に巻き込まれたときに、現場付近にいた場合、出入り禁止になってしまうことがあるので、水、少しの食糧、携帯の充電器を持っていた方が良いとの話を聞きました。
私なんかは、どうしてこんなことが起こるのか不思議でなりませんでしたが、白人至上主義者の人からすると、黒人や黄色人種の人たちから「奪われている」という感覚が強いみたいですね。
「本来100ある恩恵を50しか得られていない!」「秩序を乱されている」「自分たちが作ってきたものにフリーライドされている」と、感じているようです。
これは、かなり根深い問題ですね。
確かに秩序を作ったのは白人かもしれませんが、「あなた自身が作った訳じゃないよね?」ということを、もう一度冷静になって考えてもらいたいです。
そして、白人は単なる被害者ではなく、ネイティブアメリカンやアボリジニー、黒人をたくさん虐殺してきた、どちらかと言えば加害者側です。
さらには、キリスト教だけが宗教ではありません。私から言わせると、宗教もフィクションです。世の中の秩序、社会制度、貨幣、言語、家族も全てフィクション。みんながそのルールを理性的に共有することで成立し、誰しもが恩恵を受けています。
それなのに、自分だけの勝手な物語を優先して、他人を傷つけたり、社会を壊すような人は、一人で宇宙に行って頂きたいです。
宇宙人も迷惑かもしれませんけど。
ニュージーランド当局は、今回の犯人に対してノーマークだったそうです。
日本人は、日本でなんかテロは起こらないとどこかで思っているところがあると思います。そうした平和ボケ感覚は本当に捨てて、オリンピックもありますし、テロ対策については、真剣に考えなくてはいけないと思います。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
課題シナリオの読み合わせ。
*** *** *** ***
社説朗読は毎日新聞から、東日本大震災関連の記事、特に復興庁についての内容でした。
日本はこれまで、道路は国土交通省、学校は文科省など、何をするにも縦割り社会できたので、復興庁がワンストップで対応するというのは、当初から難しいところがあったと思います。
何をもって復興とするのか、一般的には人口を元に戻して、税収を元に戻すことになるのでしょうけど。
そもそも、津波が来た場所にまた住むという選択が安全面からどうなのかな、と心配になります。人工的に作った高台も、また巨大地震がきたら耐えられるのか。
以前にも話したことがあるのですが、私は原発にかなり近い地域の除染をして住めるようにすることに疑問を感じます。今も原発は収束してないので、いたちごっこですし、広大な山や森の除染も無理だと思います。
国も東電も、隠している情報がきっとあるのではないか?と。50年、100年経ってガンを患う人が多くても、国も東電も因果関係は認めないと思いますし。
津波も原発も、悲しいけど、故郷は元の形には戻らないというのが現実なんだと私は思います。
津波や原発によって家を奪われた人には何千万単位でお金を渡して、安心して安全な場所に移り住んでもらえるようにしたら良かったのに、と話し合いました。
除染作業に使ったお金や寄付金があれば決して不可能ではなかったと思います。
千年に1回かもしれないし、明日かも知れない震災に対して、どのようにお金を使うべきなのか難しい問題ですね。
各論課題は、台詞合わせと動きの確認を簡単にしました。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】早口言葉
久々の稽古ゆえ、肩慣らしの意味も含めて早口言葉に挑戦。“舌の動き”を取り戻す。
*** *** *** ***
久々の演技術探究会でした。社説朗読は2月26日の朝日新聞から、米軍普天間飛行場の辺野古移設計画をめぐる沖縄県での県民投票について、でした。今回の県民投票の結果は、法的拘束力はないものの、米政府と日本の首相に通知するとのこと。以前、トランプ大統領は日本側が米軍の駐留費用をもっと出さないなら撤退する!と言っていたので、その方向にいけばいいのに、なんて思ってしまいますけど。
比較のために、読売新聞の社説も用意してもらいました。読んでみたところ、普天間飛行場の危険性を挙げ、玉城デニー氏が代替案もなく辺野古移設反対を訴えるのは無責任だという批判が書かれていました。
与党・野党の立場なら、その理屈は分かりますけど、国が辺野古に基地を移すと決めて、地元住民が嫌だと訴えたことに対して、沖縄が他の場所を探すべき、と言うのは筋違いですよね。例えば、ゴミ処理施設を作ると国が決めたとして地元住民が反対したら、反対した住民が別の場所を探してこなければいけない、なんてことはありません。大手新聞社がこうしたことを書いているのは、基地問題は沖縄だけの問題だと言っているようなものだな〜と、改めて考えさせられました。
今後、IT技術などが発達したら投票がもっと身近なものになり、現在の間接民主主義からテーマによっては直接民主主義が取り入れられることも多くなるのかな〜という話をしました。
早口言葉のテキストを用意してもらいましたが、近況報告でお喋りしていたら結構時間が経ってしまって、テキストだけもらい、次回ということになりました。
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途中になっていた課題など忘れてしまっているので・・・
基本の活舌練習などをする予定です。
ポッドキャストもお休みが続いていて申し訳ありません。
準備が整い次第、アップしたいと思います。
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大分、暖かくなってきましたが、花粉も来てますね〜。
梅の花が咲き始めると同時に花粉症もスタート。
今年は早めに薬をもらってきて飲み始めてはいるのですが、やはり天気が良いと目や鼻がムズムズしますね。
特に目は一度掻き始めると余計に痒い・・・。
マスクもうっとおしいし、花粉症になっていない人がうらやましいです。
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正しく説明しなくてはと思った、と言われました。
しかし、その説明は腑に落ちません。
あの時のサブテキストは明らかに「うちのせいじゃありませんよ」だったと思いますし
私のことをクレーマー扱いしたんじゃないですか?と聞いてみましたが、
クレーマー扱いはしていないのだそうです。
そう思わせてしまったのは、申し訳ないとのこと。
話している感じから、きちんと謝ろうという気持ちが嘘じゃないとは思いましたけど・・・
正しく説明と言うわりには、この紙コップの置き方が
危険という正しい判断はできてないし、それは矛盾してるのでは・・・?
上司の人からは、お客様の言葉に素直に耳を傾けるように、と指導されたそうなので、
原因の部分については、もう少し素直に反省した方が良いのでは?と伝えましたが
やはり、クレーマーだとは思っていないのだとのこと。
まあ、お客様に面と向かって、「はい、クレーマー扱いしました!」とは言い難いんでしょうし。
「お宅のせいでインフルエンザにかかった的なことを言われてしまい、防衛本能として出てしまった言葉
だったんじゃないんでしょうかね?」という話で、最後は渋々?「そうかもしれません」的なことを言っていたので
きっと本当は本人も分かっているのだと思うし、それで納得することにしました。
人からしたら細かすぎることだと思いますけど、こういうのを曖昧にできない性格なので。
その後、節々の痛みが完全に消えるまでは1週間位かかりました。
私としても初めてのインフルエンザにかかり、病院での受診の仕方も含めて、色々と勉強になりました。
インフルエンザは1週間位で完治しましたが、実はこの後、猪本が体調不良になってしまい
演技術探究会は、しばらくお休みしています。年明けから災難が続きます・・・。
紙コップの置き方をどうにかした方がいいのでは?ということを
薬剤師の人に話しました。
すると、薬剤師の方は、今は何処にでもウィルスが居ますし、
人が歩いただけでもウィルスが舞い上がるので、ここで感染したとは限りません。
なので、紙コップの置き方も変えるつもりはありませんと、断言。
私としては予想外の反応でした。
良かれと思ってアドバイスしたつもりでしたが
そういう風に言われるとは思わなかったので、
そのまま伝えたところ
お詫びと、薬局内で検討してみると言う話にはなったのですが
なんだかとてもモヤモヤしました。
薬を受け取って帰りましたが、インフルで弱っていたせいか
思っていたことの半分も言えなかったし
ベッドで寝ているだけなので、その後もずっとモヤモヤ。
本当にちゃんと報告してくれるのかも気になりましたし
結局、夕方になってお店に電話しました。
最初は、薬剤師の人はお店に報告していない、という話があり
・・・やっぱり、と思いましたが、
その後、別の上司に報告はしていたことが分かりました。
責任者の人からは、ご指摘の件は改善すべき点なので全店舗に
状況を確認する、というお礼がありました。
しかし、この責任者の人も、最初は私をクレーマー扱いしていたので
結構ヒートアップして話してしまいました。
話の途中で「スタッフから話を聞いて先入観を持って話し始めてしまった」
とのお詫びはありましたけど。
正直、すごく良いアドバイスをしたと自分でも思っていたので
なんだかな〜と思いました。
最終的には対応した薬剤師の人からも、後日改めて電話で
お詫びをしてもらうことになりました。
またまた長くなってしまったので続きます。
症状は「昨夜から」と書きましたが、診察の時に「悪寒がしたのはいつから?」と聞かれ
「14時頃から」と回答したのと、熱がそれほど高くなかったせいか
インフルエンザの検査はしてもらえませんでした。
インフルエンザだったとしても、結果が正しく出ないかもしれないそうで、
解熱剤、喉の炎症止めの薬を処方してもらいました。インフルなら、解熱剤を飲んでも高熱が出るので、その時は翌朝再診を受けるようにとのこと。
薬局に薬をもらいにいったときに、前日のことを聞いてみたところ、
やはり近くに座った人がインフルエンザだったと分かりました。
(個人情報はちゃんと伏せてますよ)
薬剤師の方曰く、空気感染はしないので隣に座っただけでは感染は考えにくいそうです。
でも普通の風邪とは感じが違うし、自分の中では疑惑が確信に。
そして今、処方してもらう解熱剤を飲んでも、絶対熱は上がるんだな〜と。
病院に電話して、検査結果が正しく出ず、ダメ元でも、今日、検査を受けられないか聞いてみたところ、受付の方は、先生が検査が必要ないと判断したので・・・との回答でした。
有料ですが医師と通話交代しましょうか?と。
それなら、直接診てもらった方が良いのでは?と伝えたら、
来てもらっても結局、検査できなければ二度手間ですよね?との問答になりました。
う〜ん、すでに二度手間だし、もし陽性反応が出れば
高熱が出る前にインフルエンザ用の薬をもらえて一番早く治ると思うのですが、
「心配だったら、来てください」とは言ってくれないんだな〜と・・・モヤモヤ。
診察券を出した時も、2人の受付の人は、パソコンを打っていて見向きもせず
挨拶もなく、この時期、忙しいんだろうな〜と思いました。やりとりにも疲れてきてしまい、必要なら診察時間内に再度伺いますと言って電話を切りました。
結局、その後、外出する気力もなくなってしまい、その晩、熱がどんどん上がっていきました。体が痛くて眠れない間、空気感染はしないなら、どうしてインフルに?とずっと考えていました。
前日に薬局に行ったときに結構待ち時間があったので、
血圧測定をして、給茶機でお茶を飲んだことを思い出しました。
コップは機会の上のトレーに置いてあったのですが、すぐには抜けず。
両手で持って、グッと力を入れて外さないと取れなかったのです。
私の前にも、中にはインフルエンザでウィルスがついた手でコップを
触った人がいたのでは?と思いました。
前日は薬局にしか行ってなかったので、それ以外は思い当たらず。
眠れなかったので、ネットで調べてみたら、症状が軽いから
検査してもらえないパターンはよくあるみたいですね。
日数はかかるけど寝てれば治るので検査も特別な薬も要らないという意見も結構ありました。
医療保険を適用させるなら、検査するかどうかは医師が判断すべきというような意見もあり、受付の方が当日の再診に対して否定的だったのも、ちょっと理解できました。
ま、それでも挨拶はちゃんとして欲しいですけどね・・・。
インフルエンザ、風邪よりは大変だけど、そこまで心配する必要はなかったんですね。初めてのインフルエンザだったので、もっと色々と調べてから病院に行けば二度手間にならずに済みました。
私は薬で楽になるなら、頼りたいタイプなので翌朝、再診してもらい、ようやく、無事に?インフルエンザA型陽性との結果が確定しました。
インフルエンザ用の薬をもらいにいったときに薬局で
ここのお茶を飲んでインフルエンザになったと思う、
紙コップの置き方をどうにかした方がよいのでは?と話をしてみました。
インフルで練習もお休みして、稽古報告がないので・・・続きます。
]]>24日金曜、朝起きたときに頭痛がしました。動くと頭がズキンとなるので、たまになる血管性頭痛かなと思い、頭痛薬を飲んで出掛けました。
その後、頭痛は治まっていたのですが、14時頃になって足元から寒気が。ずっと屋外に居たので冷えてきたのかなと思いましたが、なんとく目眩のような感覚があり、おかしいなと。
帰宅して熱を測りましたが、36.7℃と平熱。
暫く待ってから測り直したら37℃。まだ大した熱ではないけど、以前リンパ節炎になり高熱が出たときと似ていました。悪寒と肌を逆なでされるようなゾワゾワする感じです。
思い当たるのは、前日18時ころに花粉症の薬をもらいに調剤薬局に行ったことです。待ち合い室には、先に患者さんが一人、待っている間にもう一人きました。
あとから来た人はマスクをしていて、ひとつ空けて私の横に座ったのですが、もしかして、その人、インフルエンザだったのでは?と、疑惑が湧いてきました。
ちなみに、花粉症の薬をもらいに行ったのは、さらにその2日前なので耳鼻科でウィルスをもらったとは考えにくいのです。
前日は調剤薬局にしかいってなかったので、思い当たることが他になく。
これまでインフルエンザになったことがなかったのですが、これは風邪じゃないという気がしました。こんなに流行っているし、これがインフルエンザなんだろうと、早めに病院へ行きました。
書いていたら思いの外、長くなってしまったので続きます。
]]>
ポッドキャスティングの打ち合わせ。
【2】朗読稽古
(成長を実感するために)1年前と“ほぼ”同じ課題に挑戦。
[練習01]
毎日新聞の社説をクリアな滑舌で音読する。
[練習02]
クリアな滑舌で社説を読みながら、同時に“連想ゲーム”を行う。
(連想ゲームは、音読と同時進行で手元の用紙に書き出していく)
連想のテーマは、『夏休みの風物詩』。
社説を読み終わる前に、最低でも7個は書き出すこと。
なお、今回からはNGワードを設定し、発想のハードルを上げる。
[練習03]
クリアな滑舌で社説を読みながら、同時に“尻取り”を行う。
(尻取りは、音読と同時進行で手元の用紙に書き出していく)
尻取りのカテゴリーは、『夏休みの風物詩』に限定。
社説を読み終わる前に、最低でも7個は書き出すこと。
[稽古の狙い]
・様々な負荷を掛けられても、綺麗な滑舌を保てるように。
・発想力、メタ認知力の強化。
【3】各論稽古『定番の表現を再考する』
久しぶりの稽古ゆえ、課題シナリオの読み合わせを行うことで、表現のイメージを再確認する。
*** *** *** ***
体調不良があり、今年最初の演技術探究会をようやく行うことが出来ました。
まずは2018年の社説朗読、嚙み率の結果発表です。
2018年は28.571%でした。
2017年は45.918%、その前はだいたい、50%だったので大幅に良くなりました。
朗読は2回するのですが、1回目を特にゆっくり読むようにしているので、ズルと言えばズルなんですけど・・・。
そして、毎年初回は同じ課題に挑戦してレベルアップしているか確認します。
社説朗読 3分20秒
社説朗読しながら、「夏休みの風物詩」アナロジー 3分45秒
?海水浴
?花火
?ゆかた
?おばけ屋敷
?朝顔
?ひまわり
?かき氷
全てA判定でした。
「夏休みの風物詩」しりとり 5分58秒
?ラジオ体そう・・・漢字間違いあり
?牛の日・・・漢字間違いあり
?ひまわり
?りんどう
?海
?水着
?ビキニ
?りんどう C判定
? ×
でした。しりとりに関しては、これまでの結果に比べて完全に後退。
今までは、スタートするまでのちょっとした時間に、しりとりを考えてしまっていたというズルもあります。
今回は本当に何も考えずにスタートしたので頭が真っ白。発想系本当に苦手です〜。
自分でもびっくりしたのは、「水着」の後に「ビキニ」で、しりとりできていると思い込んでしまっていること、怖。
「水遊び」→「ビキニ」にすればよかったね、と猪本から言われて、愕然としました。
さらに「年に1回しかやらないから仕方ないですよ」と、これまた素晴らしいフォローまでしてくれました。
さすが発想力のある人は回転が速いです。
]]>新年早々、健康に注意しなくてはと改めて思いました。
というか、7日までは私は健康にちゃんと注意していなかったと猛省。
今年の目標は「腹八分目」にします。
胆石持ちの私は、これまでも食べ過ぎはダメと思ってはいました。
しかし、まだまだシリアスには捉えておらず
「ちょっと食べすぎちゃったな」なんてことを、たまにしていたのです。
実は7日の夕方に、テイクアウトで買った唐揚げを3個、食べたんですね。
普通、1月7日って七草粥を食べて胃を休めようっていう日なわけですが。
一応、言い訳しておきますと年末年始、晩酌が増えて
酔って少し食べる量が増えていたかもしれませんが
そこまで暴飲暴食していたわけでもなかったと思います。
そして、唐揚げを買うことも普段は滅多にないのです。
正月らしいものも特に食べてないし、自分にとっては珍しく
「唐揚げでも食べちゃおう」ってな感じでした。
逆に唐揚げを普段、買わないので気にしていなかったのですが
唐揚げにはニンニクを使っているお店もあるんですよね。
ネギ類が苦手な私。
一口食べてから、味付けにニンニクが使われているな〜と分かりました。
生のネギや玉ねぎは口が受け付けないので食べることができません。
ただ、ニンニクだけは食べられてしまうんです。
でも食べた後に、ムカムカして気持ち悪くなってしまうことがあります。
なので、普段ニンニクはあまり食べないようにはしているんです。
しかし食い意地が張っている私は、せっかく買ったんだしと、そのままパクリ。
せめて1個とか2個までにしておいて残りは翌日に食べれば
良かったのかも知れませんが、そうは言っても後の祭り。
ニンニクの許容量を完全に超えてしまったようで、その後ムカムカしてきました。
最初は胃もたれみたいな感じだったのですが徐々に吐き気に変わり
何時間もトイレから出られず、悪寒、震え、痺れ。
吐くものがなくなってからも吐き気は治まらず、腹痛が襲ってきました。
右のあばら下あたりを「麺棒」でグリグリ押されるような痛みです。
波があって、10分置きに1分程度、痛くなります。
思わず「うう〜っ」と、うめき声が漏れてしまいます。
こうした胃腸炎(胃痙攣)は初めてではないものの
これまでは満員電車など外から拾ったり?
疲れ・冷えだったりが原因だったと思います。
しかし、今回は「苦手な食べ物→嘔吐→胃痙攣」という初パターン。
恐るべし、硫化アリル(ニンニク)アレルギー。
自分の見立てを内科の先生に伝えたところ、他の可能性としては、
12月からの風邪の治りが悪く左耳に違和感があり1/4に耳鼻科に行き
風邪薬を貰っていたので、この薬の副作用で胃腸が弱っていた。
治りの悪かった風邪が弱ったお腹に入ったのでは?との、お見立も頂きました。
私としては、自分の食い意地が張っていたからという自業自得が最有力説ですけど。
ちなみに、初めて胃腸炎になってしまったときは訳も分からなかったのと
医師の見立てが悪く、効かない薬を処方されたり、痛み止めをもらえなかったり
治るまでに余計に大変な思いをしました。今考えても腹が立ちます。
そして、今回痛みが強かった場所は胆のう付近でもあったので
「もしや胆石の発作なのかな?」と心配したのですが、エコー・血液検査の結果
胆のうの腫れはなかったようです。
胆石の発作はもっと痛いのかな〜と思うと、怖いです。
ということで、年が明けて2週間経つのですが、未だに演技術探究会が出来ていません。
16日に初の探究会を行う予定です。
「食べ過ぎない」上品な女性を目標にして今年1年、健康に気を付けたいと思います。
]]>まだ特に報告できることがないのですが・・・。
年末年始、間があいて殆ど忘れてしまっているので復習しないとです。
そして、ポッドキャストの録音をしました。
配信が少なくなってしまっていますが、間もなく更新される予定です。
ポッドキャスト、今年もよろしくお願いします。
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寒くて引き込もっていたら、
2019年も、すでに2日(笑)
残り364日、どうぞよろしくお願いします。
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お楽しみ計画ブログで更新している「Logical sweet voice」を、明日大晦日に録音する予定です。
もしかしたら、間に合わないかもしれない・・・。
その時はどうか気長にお待ちください〜。
年末年始は、撮りためてしまったドラマや映画を観る予定です〜。
我が家はDVDレコーダーに保存しているのですが
段々と容量が少なくなってきているので、観たら早く消さないと!です。
この1年間、公式ブログを見てくださったり
ポッドキャストを聴いてくださった皆様、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
本日は年内最後の稽古。
新しい演出プランをいくつか試した後、小松Pの演技を撮影し、現時点での完成度を動画にてチェックする。
*** *** *** ***
各論稽古は細かい演出を付けたバージョンで撮影をしてみました。
映像を確認してみたところ、実際に食べたり飲んだりすると、まだまだ流れがブツ切れになってしまっているので、表情や仕草などでつながりを作れれば、と思いました。ワインを飲むところは、練習だと実際には注がずに飲む振りだけなので飲み切っているとか、飲み残しているとか適当でも問題ありませんでした。なので、お茶を使って飲んでみると、本当はここまでに飲み切っていないのといけないというのが、ちゃんと把握できていないことが分かりました・・・。映像で確認すると、客観的にみられるので、「ああ、ここで飲み切らないとダメなんだ」と、よくわかりますね。
2018年の演技術探究会は、これで終了です。年末年始は、しばらく練習できないので物忘れの激しい私は、年明けには各論稽古でつけてもらった演出プラン、台詞すら忘れていると思います・・・。新しい年を迎えて、ゼロから取り組みたいと思います(笑)
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
今回の課題シナリオには、『おつまみを片手にワインを飲みながら、いくつかの事務作業をこなす』というシーンがある。
ここまでの稽古では実際の飲食はせず、食べるふり、飲むふりにとどめてきた。段取りの暗記を優先するために、演じる回数を増やしたかったからである。
本日からは指定された“飲み食い”をリアルに行いながら、ビートの流れをブラッシュアップしていく。
*** *** *** ***
更新が遅れてしまい、すみません。
各論稽古は記録のために、一度、演技をしているところを撮影をしました。
小道具はワインの代わりに、お茶を使いました。これまでの練習は、注ぐふり、飲むふりでしたが、実際にお茶を注いで飲んでみます。それから、おつまみも食べます。
実際に「飲む」のは初めてで「あれ、ここでワインを飲み切って良いんだっけ?残すんだっけ?」という戸惑いが出てしまい、最初うまくいきませんでした。
おつまみのチーカマを食べるところでも、問題が発生。練習の段階でもビニールを剥がす「ふり」はしてから食べ始めていたのですが、実際にはビニールを剥がすのに思ったよりも時間がかかって、長い「無言の間」ができてしまいました。うまく剥がせない状況を、「えへへ」みたいに、酔っ払いらしくこなせれば良かったのですが、私は間が苦手なので、ここで焦ってしまいました。
やはり、実際の道具を使う、「飲む」「食べる」をすると緊張します。うまくできなかったところを確認して2回目を撮影しました。
こういうのを1回でビシッと決められないと本当はダメなんですよね〜。でも、私は褒められて伸びるタイプなので、猪本からは「実際に飲んだり食べたりしていると、酔っている雰囲気が出るね」との感想を頂きました(笑)
今回の演技を見てもらい、さらに細かい演出をつけてもらう予定です。チーカマのビニールを剥がす間は台詞を追加するかも、だそうです。色々な微調整を入れて、より酔っ払いらしさが出れば良いな〜と思います。
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世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
久々の稽古ということもあり、本日はまず台詞や段取りを思い出すための反復練習に時間を割き、その後、今後のブラッシュアップについて、演出側の考えを演者側へ伝える。
*** *** *** ***
久々の演技術探究会でした。
風邪が治りきっていなかったので、社説朗読は省略。
間が空いてしまったので各論稽古の動きを復習しました。
3〜4回繰り返して、前に決まった動きを思い出してきました。
途中、咳き込んで涙目に・・・今回の風邪は咳がしつこいので困ります。
練習の後は2日ほど家で過ごし、「ウォーキングデッドシーズン8」と「カメラを止めるな」を見ました。
風邪をひいてるのもありますが、もともと出不精で寒がりなだけ。
今は録りためた「西郷どん」の奄美編から再開して見てます。
大河ドラマの音楽は「龍馬伝」が特に好きでしたが、今回のオープニングの曲も雰囲気が出ていて好きです。
後半は特に大久保利通役の瑛太さんの演技が良いとの評判を聞いているので楽しみです。
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再開したら、また練習の報告をしたいと思います。
今週末に風邪をひいてしまい声が、ガラガラになってしまいました。早く治したいと思います。
ポッドキャスティングの打ち合わせ。
【2】朗読稽古
朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
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社説朗読は、11/17の朝日新聞から、バラエティー番組の自作自演に関してでした。
いわゆる「やらせ」問題。恐らく、作っている側と、一般視聴者とでは、感覚がズレていて、作っている側は今回の番組が「やらせ」だという感覚すらない状態だったのでは?と思います。なので、また暫くしたら同じことを繰り返しそうですね。バラエティー番組は見る側のリテラシーも必要ですね。
ポッドキャスティングが、なかなか配信できない状況で、楽しみにしてくださっている方には、申し訳ありません!
今、色々と込み入っていまして・・・落ち着いたらアップする予定です。
寒くなってきましたので、皆様体調に気を付けて過ごしてください〜。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
本日は段取りの面で特にハードルが高そうなシーンを抜き出し、そこで求めらる『動作の流れ』を細かく確認する。
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各論稽古では、実際に小道具を使ってセリフと動きのバランスを確認しました。
手紙の封を開ける際に、勢い余って中の書類も破いてしまう、破けた書類をテープで貼って直す、書類に名前や住所を書いて、押印する、と言った細かい動きがあるのですが、なんとかセリフを言いながら、こなすことができました。
一番最初は、中の書類がうまく破けなかったというハプニングもありましたけど、2〜3回繰り返すうちに慣れてきました。
動きの方が多いとセリフを付け足して調整をする必要がありましたが、逆に細かい動きをもう少し入れられそうな感じです。
まだ挑戦していませんが、この後はワイン(ジュース)を注いで飲む動作や、おつまみを食べる動作もあるので、これは緊張します。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
本日は演出家の提出した『演出プラン・メモ』を意識しながら、読み合わせを行う。
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社説朗読は10月28日の毎日新聞から、「読書週間について」でした。
2回とも噛まずに読めました!しかし、途中に出てきた「焼失」という単語の読み方がスッと出てこなくて焦りました〜。最近、字を書くことが少なくなっているから漢字を書けなくなったり、忘れていると思います。
社説では、活字で何かを伝える本は、思考の基礎になると書いてありました。テレビやスマホから情報収集できる時代だけど、本がなかったらどうだろう?と投げ掛けています。
ネット情報は出どころが不明だったり、フェイクニュースもあるので、書籍から得られる情報の方が、信憑性が高い、問い合わせれば出版社や作者から回答が得られるので確度が高いという点はありますね。
でも、ネットも、テレビも、書籍も、情報を得る媒体という意味では同じなので結局、それをどう判断するかの方が大事なような気がします。
書籍だって、本1冊の解釈を巡って戦争が起こっているわけですし。本を過大評価しすぎるのも、どうかな、と思います。
実は私、殆ど読書をしません。でも、日常の出来事から、自分が疑問に思ったことを有耶無耶にせず考えるという作業を小さいころから繰り返してきたので、本質観取する力はある方だと思いますよ。
猪本は本を沢山読んでいますが、何かの本を読んだら、その本とは反対の意見の本も目を通すという方法で1人弁証法をして思考力を鍛えてきたそうです。1つの情報を鵜のみにしないということですね。
本を読まない私には、全く考えつかなかった発想です。私みたいな単純な性格だと1冊読んで分かって気になってしまうので反って本を読んでこなくて良かったかも、と最近は思っています。
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時間がなかったので、各論稽古はセリフの読み合わせだけしました。
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ポッドキャスティングの打ち合わせ。
【2】朗読稽古
朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
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不定期配信になっているポッドキャスティングですが、
瓦版ビギナーのつぶやき18日ルールの回の打ち合わせをしました。
今までに語ったことのある記事が続いたので、だいぶスライドさせました。
後日、アップする予定ですので、よろしくお願いします。
朝晩冷え込むようになって体調を崩す人が増えているようですね。
私も先週は喉が腫れて痛くなってしまいました。
治りかけてきたと思ったら、なんだか鼻もグズグズ。
皆様も気を付けてお過ごしください〜。
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
本日は新しくなる演出プランの具体案を書面にて確認。
演者側に芝居の方向性をつかんでもらう。
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この日は稽古だったことをすっかり忘れて、猪本を1時間以上待たせてしまいました。
アルバイトが終わってから、ほっとして家でくつろいでしまいました。
以前から物忘れが激しいのですが、ここ最近、進化しているみたいで自分でも危機感を覚えます。
しかも、ここ最近何回かそういうことがあるんです。
アルバイト始めて、まだリズムが掴めてないのか、疲れているのか。
稽古場の場所を間違えるというのは前から、ちょくちょくあったんですけどね。
ということで、短縮稽古。
朗読は朝日新聞10/19の社説から、内容はKYBのデータ改ざんについてでした。
データ改ざん、相変わらずなくなりませんね。
日本は検査基準が細かすぎるので、現場にいる人たちは、ここまでしなくても大丈夫と省いてしまうのかもしれません。
本当に不要な検査なら、ルール自体を変えればいいと思います。
日本は基本は終身雇用で、隠蔽体質になりがち。
欧米は流動的で人の入れ替わりが激しいそうです。
人が変わると、以前の人が行った不正が発覚しやすい、というような比較の話もありました。
なるほど〜。
各論課題では、新しい演出プランの演出メモを見せてもらいました。
これまでやったのとは、かなり変わり、なかなか、難しそうです。
台詞を言いながら、文字を書いたり、細かい手作業があります。
新しい台詞の追加もありました。
私が遅れたせいで、今日は説明のみ。
次回から、新プランに対応できるか実践していきます。
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毎日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
前回の稽古からだいぶ時間が空いてしまったため、本日は読み合わせ及び台詞暗記確認を繰り返し、演技感覚を取り戻す。
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久々の演技術探究会となりました。
社説朗読は毎日新聞より沖縄の基地問題についてでした。
今回の県知事選でも県民の多くが辺野古移設に反対の意思を示していましたね。
アメリカの中には「県民が反対しているなら、基地を沖縄にする必要はないんじゃない? 他の場所でもいいんじゃない?」という声もあるそうです。
むしろ、辺野古移設が唯一の移設先と言っているのは日本側(官僚)という説もあります。
私的には、その説で間違いないと思っています!
玉城デニーさんは、普天間移設ではなく閉鎖ということも言っていました。
そこは交渉術なのかもしれませんが。基地があったから玉城デニーさんと言う方が存在するわけで、ご本人も基地問題については一過言お持ちだと思います。
これからどうやって移設を阻止するのかは、具体的なプランがまだ見えないので、過度な期待は禁物なんですが。
是非、DJ経験を生かして情報発信をしてたくさん味方を増やしていってほしいです。
安倍政権もこれからレームダック化していきます。
官僚や政治家の中にも反安倍派など、味方になりうる人たちはいるはずです。
今回の知事選で(本来なら公明党を支持するであろう)一部の創価学会員の方々が、デニーさんを応援したそうですし。
当選直後の、この波に乗っていってほしいですね。
*** *** *** ***
各論課題は久々だったので忘れていたセリフのチェック(リハビリ)をしました。
あとは台詞を言いながら折り紙。
何かをしながらだと、台詞のウィークポイントが浮き彫りになります。
しかし鶴を折るつもりが、やり方が分からなくなってしまいました(笑)
次回からは、新しい演出プランになっていく予定です。
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不定期配信になり、だいぶ間が空いてしまいましたが、久々の独り言、是非、聴いてみてください。
10月に入って、猪本の体調不良のため演技術探究会はお休みでした。
今週は会議&と演技術探究会を各1回ずつ行う予定です〜。
急に冷え込んだと思ったら、暑くなったり、皆様も体調管理には気を付けてくださいね!
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朝日新聞の社説を音読する。
[練習01] クリアな滑舌が保てるよう、無理のないペースで読む。
[練習02] 滑舌が乱れない範囲の最高速度で読む。
【2】各論稽古『定番の表現を再考する』
世の中には様々な脚本(物語・キャラクター)があり、俳優は多種多様な演技を求められる。そのことを前提とした上で、あえて定番と呼ばれるシーンにのみフォーカスを当て、表現の幅をどれだけ広げられるかを実験する。
前回の稽古で“シンプル演出バージョン”が完成したゆえ、課題シナリオはそのままに、もう少し複雑さを増した演出プランに足を踏み入れる。
複雑バージョンでは、『何しな何する』(=「何かをしながら何かをする」の略。同時に2つのことを行いながら場面を演じる練習)が組み込まれる。
その準備として、本日は『何しな何する』の基礎稽古に再挑戦する。
*** *** *** ***
社説朗読は、朝日新聞9/26の記事、内容はローマ・カトリック教会の法王庁、バチカンと中国政府が関係改善へ向けて動き始めたというものでした。
そもそも社会主義や共産主義の国では宗教を嫌がる傾向にあるのだそうです。社会主義国家では強力な指導者が政治をコントロールしますが、政治がうまくいかず貧困が進むと、宗教の中から「国のやり方がおかしいぞ!」という運動が出てきます。そうした運動が高まると指導者の地位が危うくなるので、大抵の場合、宗教弾圧が行われます。日本でも同じような歴史がありましたよね。でも、宗教は信心する気持ちから成るものなので、いくら弾圧しても完全に消すことは難しい・・・と。
今後は中国が任命した司教をバチカンが選任するそうです。中国としては、自身がコントロールできる形で宗教を残していこうという方向性のようですね。今までは対立関係だったバチカンも、中国のことを無視できないほど、中国が経済大国になってきた、というところがあるようです。
雑談の中では、プロテスタントの歴史、マルチンルターや免罪符の話をしてもらいました。聞いているときは「なるほど」と思いますが、すぐに忘れてしまうんですよね・・・。
1回目の朗読では、2箇所聞き取りにくいところが出てしまいました。「司教7人」の「なな」がクリアに言えず。「な行」が苦手なので、これは意識ができていませんでした。それから社説の最後に出てきた「配慮が求められている」の「求められている」のところの呂律が回っていなかったようです。舌に疲れがでたのかも。2回目はクリアに聞こえなかったところは0箇所、ということでセーフでした。
続いて各論稽古は、『なにしな・なにする』の課題に入りました。ドリルをしながらセリフを言います。とても苦手です。これまでつけてもらった演出は一旦忘れて、仕事をしながら、相手役と話しているシーンというイメージ。作ってもらったドリルは、足し算バージョン、足し算&引き算バージョン、足し算&引き算&掛け算バージョンの3種類。各20問、全部終わらせるのが目標ですが、どれも13問位しかできませんでした。一応、計算は合ってました(笑)
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